安心・安全への取り組み

行政処分について

国土交通省・九州運輸局のホームページに行政処分を受けた運送事業者が公表されています。累積点数が多いほど悪いことを意味します。
８０点‥認可取消（廃業）
５０点‥事業停止（休業）
自分の周りの安全なタクシー、危ないタクシーは上記ＵＲＬにてご確認ください。
有限会社寿タクシーの現在の累積点数は０点です。

保険について

運送業（バス・トラック・タクシー）のなかで、任意保険料の割引・割増料率が、割引になる事業者は少ないと言われています。
そんななかで、寿タクシーはいつも割引で更新しています。 しかも割引料率は最大７０％を獲得することもあり、これはすなわち、保険金支出が少ない⇒交通事故が少ない⇒安全なタクシーという事になります。

平成２２年の寿タクシーの保険証券です。
割引率は６４％になっています。最大７０％を目指して、本年も安全運転に努めます。

法定では対人８０００万円以上、対物２００万円以上の任意保険加入が義務付けられています。
寿タクシーは、対人無制限、対物無制限の任意保険に加入しています。
運送事業者のなかには、法定ぎりぎりの対人８０００万円、対物２００万円の任意保険にしか加入していないところも少なくありません。保険料率割増の事業者にとっては、保険内容の充実よりも保険料負担の軽減を考えがちです。

安全装備について

ドライブレコーダで２４時間事故防止

安全運転を証明するために、全車に取り付けています。０．４Ｇ以上の衝撃を感知すると動画を保存するため、急ブレーキや急ハンドルも安全研修の対象になります。

防犯カメラで犯罪抑止

タクシー強盗対策として、車内の映像と音声を録画しています。偽札を出す犯人、身障者手帳を持っていないのに身障者割引を要求する等も、防犯カメラ設置後は減少しています。
プライバシーを守るためのセキュリティーも万全です。社長と防犯責任者が持つＩＣカードキーを２枚とも挿入しないと、動画を再生できないようになっています。犯罪発生時にしか利用していません。